人を操る7つだけの文章術を読んだ

レビュー

どうも!陸です

文章を学ぼうと思いDaiGoさんの人を操る禁断の文章術

という本を読みました

ざっくり話すと人の心理を7つ使った文章です、そのまんまですねwww

まず文章の3原則というのがあって

【綺麗に書かない】【あれもこれも書かない】【自分で書かない】

です、まず綺麗に書かないってのは国語の教科書みたいになるなってことです

相手の心を動かすには綺麗な文章(表面的な文章)になってはいけないんです。

人は”論理”ではなく”感情”で動くんです。

書くべきなのは個人的な思いや背景が盛り込まれた文章、そこに相手との共通体験などを盛り込み、読み手の心と文章を結びつけていかなければいけない!

で、次にあれもこれも書かないです

【ワンメッセージワンアウトカムの原則】

ワンメッセージ・ワンアウトカム=設定するゴールを1つに絞り込み、文章を書くこと

文章に込めるのは1つのメッセージ、誰が読むか?と考え材料を集めて文面を練ります!

【例】国債のことを小学生に説明するとなったら、、、

『国債とは、国の借金です』

小学生にあれこれ書いても途中で読むのをやめてしまい、結局なんだかわからないとなってしまう。

あれこれ書かないということですね!

最後は自分で書かないです

ん?じゃあ誰が書くの?って僕は最初に思いました笑

文章は自分で考えるな!書くべき事は相手の心の中にある

ということで!必ず書き出す前に読み手の心を読むことを心がけていくんです!

そこで!マインドリーディングというのがあって、メッセージを送るターゲットを分析し、そこに向けた言葉を選び、刺さる言葉を見つけ出し、文章を作成すること

これが自分で書かないということです!

最後の最後に人を操る7つのトリガーです!

それは

【興味】【本音と建前】【悩み】【損得】【みんな一緒】【認められたい】【あなただけの】

です!これは人類が誕生してからずっと人の心を動かしてきたものです。

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